前回大会準Vの東福岡が1トライ差で敗れ、花園4強入りを逃した。
前半3分に先制トライを許し、その後も連続トライを献上した。
前半を0-17で折り返すと、後半5分にフッカー武田粋幸(2年、いっこう)が反撃のトライ。その後も1トライを奪い、一気に5点差まで迫るも、逆転とはならず。注目の好カードは東海大大阪仰星に軍配が上がった。これで対戦成績は4勝7敗1分けとなった。
両校は、名勝負を何度も演じるなど意識し合う間柄だった。第100回大会の準々決勝は21-21の死闘の末、引き分け抽選で東福岡が花園4強入り。1日の抽選で対決が決定した際に、藤田雄一郎監督(52)は「特に仰星とはともに成長してきた両校。またドラマのあるゲームができればなと思います」と語っていた。
またこの日の第1試合で九州王者の大分東明が常翔学園(大阪第3)に惜敗し、12大会ぶりに準々決勝で九州勢が消滅した。【佐藤究】


