カーリング女子日本代表の「フォルティウス」が第3戦で中国と対戦。午前9時から行われた第2戦はイタリアと対戦し10-5で初勝利を挙げた。
第3戦
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国 | 0 | 1 | 4 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 10 |
| フォルティウス | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 2 | 9 |
試合開始前
第1エンド
先攻は中国、有利な後攻は日本。ハウス(円)の中にストーン(石)がたまらず、交互にはじき出す展開。スキップ吉村紗也香は最終投で相手ストーンをはじき出し、両者無得点のブランクエンド。0-0のまま第2エンドに入る。
第2エンド
後攻は日本。中国セカンドがハウスに3つの赤い石を残すが、日本サード小野寺佳歩が1投目でダブルテークアウト。スキップ吉村の最終投を前に、ハウス手前に日本、中国のストーンが1つずつ、奥に中国の石が1つある状態に。手前の石をはじいて、奥も押し出そうとするが、中国の石が残る。中国にスチールを許し0-1と先制される。
日本、中国に2連続スチール許す 第3Eで一挙4点奪われ0-5
第3エンド
後攻は日本。中国はセンター、日本はコーナーガードを配置。サード小野寺が1投目で相手ガードを押し出し、ハウスの相手ストーンもはじき出す。スキップ吉村の最終投を前に、ハウスには中国の赤ストーンが4つ。円心の石には当てたが強くなり、自軍の石だけがハウス外に出てしまう。4点スチールを許し、0-5と突き放される。
第4エンド
後攻は日本。中国はセンター、日本はコーナーガードを置き、徐々にハウスにストーンがたまっっていく。相手スキップの2投目を終え、ハウスには日本ストーンが3、中国が2。スキップ吉村が最終投で相手の石を確実にはじき出す。3点を奪い、3-5と反撃。先攻と後攻が入れ替わる。
第5エンド
後攻は中国。ハウスの外側にストーンが置かれる。スキップ吉村が1投目をうまくカーブさせ、内側に寄せる。中国スキップが1投目をさらに中央近くに運ぶが、吉村が2投目ではじき出す。しかし相手が最終投のドローをしっかり決め、2点を追加。3-7と突き放される。
第6エンド
後攻は日本。日本はコーナーガードを左右に配置し、中国は円心にストーンを集める。ナンバーツーまでを中国がキープし、スキップ吉村が力強く最終投を投じたが、はじききれず。相手の石が2つ残り、この日3度目のスチールを許す。3-9と差を広げられる。
日本、中国にまたもスチール許す…第2、3Eに続き6Eでも 3―9の大差に
第7エンド
後攻は日本。日本は左右にコーナーガードを置き、中国は中央に縦3つのストーンを並べる。日本も徐々に中央に集め、サード終了時点で日本3、中国4のストーンがハウスに残る。スキップ吉村の1投目は相手ストーンに当てたが、自身は長くなってしまう。円の中心にストーンが固まる状況で、最終投は力強く投げ込み2点を確保。5-9と反撃する。
第8エンド
後攻は中国。日本はハウス手前にストーンを置きつつ、円心に2つ石をためる。中国はスキップが2投目でダブルテークアウトに成功し、自身は円の中心にとどまる。スキップ吉村は2投目でその石をはじき出し、相手に1点を取らせる。最終投でドローが決まり、中国が1点を追加。5-10となる。
第9エンド
後攻は日本。日本がコーナーガードを置く一方、中国は積極的に中央へストーンを運ぶ。相手スキップの2投目を終え、ハウスには日本3個、中国7個のストーンが置かれる。スキップ吉村はラストショットで相手の石をはじき、中心近くに黄色い石を2つ残す。10-7と差を縮め、最終10エンドに入る。
第10エンド
後攻は中国。日本はセンターガードを2枚、縦に配置する。中国はリードの2投をスルーさせ、ハウスにストーンをためない作戦を選択。日本がガードを固め、中国がはじき出す攻防が繰り返される。スキップ吉村の2投目を終え、ハウスに3つの黄色い石を縦に並べる。中国が最終投で手前の石に当て、2つの石は残ったが1点及ばず。9-10で2敗目を喫した。
日本、中国に9―10で2敗目…3度被スチール 前日も序盤大量失点“悪夢”再び
第2戦
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| イタリア | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
| フォルティウス | 5 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 10 |
第1エンド
先攻はイタリア、有利な後攻は日本。イタリアがセンターガードを2枚配置。日本のサード小野寺佳歩が2投目で相手のストーン(石)を2つはじく。日本の黄色い石がナンバーワンをキープしたまま、イタリアが周りを固める。スキップ吉村紗也香が最終投でダブルテークアウトに成功し一挙5得点。5-0と先制し、先攻後攻が入れ替わる。
第2エンド
後攻はイタリア。イタリアがコーナーガードを2つ置き、日本は円心にストーンを配置。サード小野寺が1投目でダブルテークアウトに成功。スキップ吉村はハウスに石を点在させ、相手に1点を取らせる。5-1で第3Eに入る。
第3エンド
後攻は日本。イタリアがガードを置きながら、ハウス手前にストーンをためていく。サードまでの投球を終え、円の中にはイタリアの赤い石が2つ。スキップは互いにストーンをはじき出し、日本は1点を取らされる形に。スキップ吉村が最終投でドローを決め1点を追加。6-1とする。
第4エンド
後攻はイタリア。イタリアが中央にストーンを縦に3つ並べる。スキップ吉村は1投目で手前の石をはじき出すが、イタリアスキップが2投目でガードを再び配置。吉村の2投目は相手の石を1つはじくだけで、円心に1つ残ってしまう。イタリアが2投目でドローを決め、2点を追加。6-3と差を詰められる。
第5エンド
後攻は日本。円心にストーンがたまる展開。スキップ吉村が1投目で自軍の石を使って、相手の石をはじき出す。イタリアスキップが2投目で円心に近づけるが、吉村が最終投でさらに内側に寄せて2点を追加。8-3で前半を折り返す。
もぐもぐタイム
第6エンド
後攻はイタリア。互いに円心に近づけ合う展開が続く。イタリアスキップが1投目で、日本の石に当てて、自らは内側へ。ナンバースリーまでをイタリアの石とする。スキップ吉村が2投目でダブルテークアウトに成功するが、相手の石が1つ残る。イタリアが最終投を丁寧に円心に寄せ、2点を追加。8-5となる。
第7エンド
後攻は日本。ハウスにストーンがたまらず、サード終了時点で、ハウス奥に互いの石が1つずつ。イタリアのスキップが2投目で、自軍の石だけを3つ残し、日本は1点を取らされる形に。スキップ吉村が最終投でドローを決めて、1点追加し9-5とする。
第8エンド
後攻はイタリア。円心に赤、黄1つずつのストーンを残し、その周辺での攻防が続く。イタリアの最終投を前に、2つの石が縦に並ぶ形になり、日本がより中心をキープ。イタリアは全てのストーンをはじき出しにいくが、日本の石だけが残る。日本が今大会初のスチールに成功し1点を追加。10-5と突き放す。
第9エンド
後攻はイタリア。大きなリードを奪った日本は、相手のストーンを確実にはじき出し、ハウスに石を残さない展開に持ち込む。スキップ吉村が2投目で、日本の石2つを円心に残す。大量得点を狙うイタリアは、最終投でストーンをすべてはじき出し、両者無得点のブランクエンド。10-5のまま最終10エンドに入る。
第10エンド
後攻はイタリア。イタリアはセンターガードを置き、ハウスにストーンをためようとする。サード小野寺が1投目でガードを壊す。サードまでを終え、ハウスにイタリアのストーンが3つ。スキップ吉村が1投目で相手の石を押し出し、イタリアがコンシードを宣告。10-5で初勝利を挙げた。
世界選手権
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◆女子世界選手権の大会方式 出場13チームが総当たりの予選リーグを行う。上位6チームが決勝トーナメントへ。1、2位は準決勝にストレートで進出し、3~6位はプレーオフに回る。3位-6位の勝者は準決勝で2位と対戦、4位-5位の勝者は1位に挑む。決勝は23日に行われる。
































