宇都宮(東地区1位)が琉球(西地区1位)を破り、3季ぶり3度目のVに王手をかけた。
初めて決勝に出場した小川敦也(22)が躍動。途中出場した第1クオーター(Q)にいきなり2本の3点シュートを決めた。第3Qには得意のスピードあふれるドリブルからレイアップシュートも決め、横浜に駆けつけた宇都宮のファンを沸かせた。
小川は15得点、3リバウンドの大活躍。比江島慎に憧れ、筑波大3年時にプロ契約を結んだ若者がチームを快勝に導いた。
第2戦は25日、横浜アリーナで行われる。
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宇都宮が22歳の小川敦也の活躍で3季ぶり3度目のVに王手をかけた。第1クオーター(Q)途中から出場した小川は、立て続けに3点シュートを決める。序盤の劣勢ムードをひっくり返すと、第3Qには得意の高速ドリブルからレイアップシュートでファンを沸かせた。チームで2番目に多い15得点、初の決勝の舞台で躍動した。
「周りの方のアシストのおかげ。アグレッシブにプレーできた」。静かに淡々と振り返ったが、琉球の桶谷監督は「小川君がこのゲームを決めた。あのレイアップはすごい。日本代表に入るべき選手」と絶賛。名将を驚かせた。
京都・洛南高の先輩、比江島慎を慕って昨年1月、筑波大在学中にプロに。昨年12月以降コンスタントに出場するようになり、千葉Jとの準決勝では、富樫勇樹相手に攻守で1歩も引かず、勝ち上がりに貢献した。会見に同席した比江島も「チームに勢いを与えてくれる欠かせない存在」と評価していた。


