世界ランキング5位の日本が同34位の韓国を3-0(25-21、27-25、25-22)で破った。韓国戦は3-0で勝利した1964年東京五輪での初対戦から、通算100勝目となった。
試合前の他国の結果により上位7チーム以内が確定し、23日からのファイナルR(ポーランド・ウッジ)進出が決定。石川真佑主将(25)に代わり、18歳秋本美空が初先発に名を連ねるなどニューフェースが躍動した。
【バレー】18歳秋本美空、初先発で11得点「ありがとうございまーす!」母・大友愛さんも観戦
【バレー】初先発の秋本美空、辛口自己採点「65点」もチーム3位11得点、韓国に通算100勝
| 日本 | 3 | 25-21 27-25 25-22 | 0 | 韓国 |
◆試合経過
第1セット
日本は、セッター中川つかさ、オポジット和田由紀子、アウトサイドヒッター秋本美空、佐藤淑乃、ミドルブロッカー荒木彩花、山田二千華、リベロ西村弥菜美をスタメン起用。キャプテンの石川真佑が外れ、秋本はA代表初スタメンとなった。互いに細かなミスが目立つバタついた立ち上がりとなったが、中盤以降は和田、佐藤を中心に着実に加点。14-11の場面では、和田がコーナーギリギリにサービスエースを決めて会場を沸かせた。16-13では秋本がレフトからスパイクを決めて初得点。荒木のブロックで先に20点台に到達した。積極的に控えメンバーを入れ替え、最後はセットポイントで途中出場の北窓絢音がレフトから決めてセットカウントを先取した。
第2セット
セットカウントを先取した日本は、第2セット序盤から主導権を握った。8-5の場面では、この日A代表初スタメンとなった秋本美空がレフトから強打を連続で決めて突き放した。17-13も再び秋本。自らレシーブで拾ったボールを華麗なスパイクにつなげ、勢いづけた。その後も和田由紀子らのスパイクで得点を重ねると、秋本がハイセットをクロスに打ち抜きセットポイントを奪取。3連続失点で土壇場で追いつかれたものの、最後は深沢めぐみがアタックを決めて27-25でこのセットを取り切った。
第3セット
日本のセットカウント2-0で迎えた第3セットは、和田由紀子のサービスエースなどで6-5とリードしたが、中盤に連続得点を許して逆転された。それでも17-20の場面で、途中出場の北窓絢音のサーブで相手の守備を崩すと、和田のスパイク、荒木彩花のクイックやブロックなど6連続ブレークで再逆転に成功した。和田のスパイクで一気にマッチポイントを握ると、最後はミドルブロッカー山田二千華が速攻を決め、25-22でストレート勝利を収めた。
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