世界ランキング4位の日本が、15年ぶりに4強進出を決めた。同8位のオランダに3-2で勝利。前試合で大会2連覇中のセルビアを破った強敵にセットカウント1-2から逆転し、15年ぶりのメダル獲得に王手をかけた。6日の準決勝では、米国-トルコの勝者と対戦する。
アウトサイドヒッター(OH)の佐藤淑乃(23=NEC川崎)は、チーム3位の13得点をマークした。守備で精彩を欠く場面もあったが、後がなくなった第4セット(S)では10-11から力強いスパイクで同点となる得点。22-20とリードした場面では、レフトから強烈なアタックをたたき込んだ。
「1セット目、2セット目と、自分のディフェンスで何度かミスがあった。最初は悩みながらやっていたが、負けたら終わりという思いがあった。オフェンスだけはチームに貢献した思いがあった」
メダル確定がかかる次戦へは「勝ち切って決勝でプレーしたい」と意気込んでいた。


