日本スケート連盟は2日、フィギュアの国際大会「ゴールデンスピン」(12月3~6日、クロアチア・ザグレブ)へのアイスダンスの派遣基準点を修正した。
リズムダンス(RD)とフリーダンス(FD)の技術点の合計(最低技術点)を、98点から85点に引き下げた。12月の全日本選手権のアイスダンス予選会を兼ねる西日本選手権(11月1~3日)において、最低技術点を突破した最上位組をゴールデンスピンへ派遣する。
西日本選手権には、5月に結成を発表した「いくこう」こと櫛田育良(いくら、17=木下アカデミー)島田高志郎(24=木下グループ)組、9月29日に結成を電撃発表した「りかしん」こと紀平梨花(23=トヨタ自動車)西山真瑚(しんご、23=オリエンタルバイオ)組などが出場予定。来年2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)へ向けた最終予選(9月)で7位だった「うたまさ」こと吉田唄菜(22)森田真沙也(21)組(木下アカデミー)はすでに最低技術点を取得しているため、派遣対象外となる。
ミラノ・コルティナ五輪について、日本のアイスダンスは個人出場枠はないが、団体メンバーとして1組の代表入りが濃厚。全日本選手権の成績や国際スケート連盟(ISU)の世界ランキングなどから総合的に選考される。


