ジークスター東京が逆転で上位対決を制した。リーグ開幕から3勝1敗のジークスターは3勝1分けと好調な大崎オーソル埼玉とホームで対戦。前半10-16とリードされながら守備を立て直した後半に5連続得点などで追い上げ、29-27で逆転勝ちした。
前半は完全な大崎ペースだった。相手GK高橋海の好守もあってチャンスは作っても得点は伸びず。逆に相手の攻撃に守備が崩されて次々と得点を許した。前半終えて6点差。今季負けなしの大崎相手に、ずるずる負けてもおかしくない内容だった。
しかし、後半に意地をみせた。守備のシステムを横1列に並ぶ0-6ディフェンスからトップディフェンスを置いた1-5に変更。これがきいて大崎の猛攻を身体を張った守備でストップ。「守備から速い攻め」の武器が生きて残り5分で逆転に結び付けた。
玉川裕康主将らけが人が続出した上に日本代表合宿に4人が参加し、チーム練習も難しい台所事情。だからこそ、ここを勝ち切った意味は大きい。「勝てたことが一番。けが人が戻ってくるまでは、やりくりしながら戦っていくしかない」と佐藤監督は話していた。


