スーパーフォーミュラ第5戦が24日、三重・鈴鹿サーキットで行われ、23日の第4戦で今季ベストリザルトを出して注目されていたHAZAMA ANDO Triple Tree RacingのJujuが躍動した。失意の予選からバトルを見せて21位でフィニッシュした。
予選A組に出走したJujuは走行直後、無線で「右フロントタイヤが緩んでいる」とピットロードでストップ。スタッフが駆け寄ったものの、その場で解決できず、ゆっくりと周回してピットへ戻った。タイムアタックができないまま予選が終了した。
決勝は序盤、他車の接触やタイヤ交換で16位まで順位を上げた。前を行くマシンとほぼ同じペースで周回を重ね、中盤の上位陣のタイヤ交換に乗じて16周目には13番手までポジションアップした。
その後は自身のタイヤ交換で順位を落としたが、レース中に130Rで2度の追い抜きを見せるなど攻めの姿勢を見せた。
レース後「今日は予選で右前のタイヤがはまっていなくて…。チームスポーツですから、そういったことも起きるのは仕方がないのですが、自分としては、今日の予選で絶対にタイムを出そうと懸けていたので、そこは悔しかったです。最後の130Rは意地でした(笑い)。もう少し早い段階で仕掛けられたらもっと良かった、という気持ちもありますが…次の富士は得意なサーキットですし、事前テストもありますから、自分自身も期待しています」と次戦に向けて意気込みを語っていた。


