ラグビー日本代表(世界ランク11位)が、ホームでフランス(同4位)に15-42で完敗した。関西学院大4年のプロップ大塚壮二郎(22)は初先発で初トライを挙げた。

4日のイタリア戦で初キャップを獲得し、この日は初めて1番のジャージーを着用した。緊張感はこれまでの2戦とは違ったというが、好プレーを披露した。

前半36分には、フッカーの江良颯(24=東京ベイ)がリスタートから攻め込み、こぼれたところを押し込んだ。「置いただけなので。うれしかったけど、颯さんのトライかなと思う」と謙遜した。

178センチ、110キロの体格で強敵に立ち向かい、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、66)からは「素晴らしい、超素晴らしい、めっちゃ素晴らしい」と称賛された。

ただ、本人は「フランスはFWが強くて、スクラムもモールも押されまくって、強いなと思った」と反省。今後に向けては「スクラムと、コリジョン(接点)のところは絶対負けないようにしたい」と高みを見据えた。