世界ランキング4位の日本は、開催国中国をセットカウント3-1で下し、2大会ぶりの4強入りを決めた。
途中出場のアウトサイドヒッター富田将馬が、逆転勝利の立役者となった。
第1セットを落とし、第2セット途中から主将石川祐希に代わってコートへ。守備で流れを引き寄せると、アグレッシブなアタックで得点を重ね、第4セットのマッチポイントではサービスエースで試合を締めくくった。アタック決定率70-%に迫る10得点の活躍で、日本を2大会ぶりの4強入りへ導いた。
試合後は「自分が入って流れを変えられたので、すごくうれしく思います」と笑顔。「今日は100点満点をあげてもいいぐらい調子が良かったので、次につなげられるようにもうちょっと頑張りたい」と胸を張った。
途中出場で求められた役割も果たした。「途中から入ったからには、本当にアグレッシブにやっていくしかないので、そこが今日しっかり出せて良かったと思います」と納得の表情を浮かべた。
8月1日には、イタリア-米国の勝者と対戦する。銀メダルを獲得した24年大会以来となる表彰台を懸けた戦いとなるが、「まだ苦しい試合だったり、どういう試合になるか分からないですけど、自分ができることを精いっぱいやって、チームの勝利に貢献できたらいいなと思います」と力を込めた。


