ラグビー日本代表(世界ランク10位)は15日、オーストラリア・タウンズビルでオーストラリア代表(同8位)との「リポビタンDツアー2026」に臨む。

13日は登録メンバー23人を発表し、WTB木田晴斗(27=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)と矢崎由高(22=早稲田大)、CTB上ノ坊駿介(22=コベルコ神戸スティーラーズ)らが先発メンバーに入った。

エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(66)はオンラインで会見し、12番の上ノ坊について「柔軟な選手で、しっかりとしたスキルセットを持ち合わせている。プレーする意欲も強い。タウンズビルでの試合は非常に速い展開になるので、今回は上ノ坊が適していると思い12番で起用した」と説明。昨季のリーグワンではFBで出場し、新人賞に輝いた22歳をCTBで起用する意図を明かした。

木田は昨年9月のフィジー戦以来のメンバー入り。けがで選出できない時期もあったとしつつ「今回復帰を遂げて、トレーニングでも本当に素晴らしい内容が見られている。非常にアグレッシブな選手で、左足キックも持っていて、空中戦も強くて、全ての局面でしっかりと競りに行って戦える選手」と11番を評価した。

14番の矢崎については「2人目のFBのようにプレーしてほしい」と期待を寄せた。

8日の対戦では32-35で敗れた。「前回はチャンスをものにすることができなかった。練習ではそこに徹底的にこだわって、ラインブレークの後に得点まで持っていく、サポートも鋭い切れ味がなくなったので、そこも修正できた」と改善点を明かした。過去8戦で白星をつかめていない相手だが「今回はしっかりと勝利を挙げて新しい歴史をつくりたい」と意気込んだ。

【全メンバー】日本代表WTB木田&矢崎、CTB上ノ坊が先発…8・15オーストラリア戦>>>