世界ランク6位の日本が、同32位のベトナムを3-0で下した。香港、韓国に続き、1次リーグ全3試合でストレート勝利。C組首位で、すでに進出が決まっていた準々決勝へ駒を進めた。優勝国のみに与えられる28年ロサンゼルス五輪切符獲得へ、あと3勝とした。

チーム最年少の20歳秋本美空(ブストアルシツィオ)が、両軍最多16得点でけん引。今大会初の先発起用に応え、第1セットでは15-13から2本連続でサービスエースを決めた。身長185センチの高さを生かした攻撃を見せ、このセットだけで9得点を量産すると、第3セットの最後の得点も秋本がスパイクで奪取。「あまりスタートから入ることがなかったが、自分がやるべきことをちゃんとできた」とうなずいた。この活躍ぶりに、12年ロンドン五輪銅メダルの母・大友愛さん(44)も称賛。フジテレビ系の中継で解説を務め「集中して臨めている。素晴らしい活躍」と目を細めた。

7年ぶりの優勝となれば、7大会連続の五輪出場が決定。日本勢のロス五輪切符は新体操団体が最速で手にしているが、団体球技では一番乗りとなる。27日から始まる決勝トーナメントへ向け、次世代エースが弾みをつける活躍を見せた。

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