バスケットボール男子日本代表は31日にW杯アジア2次予選カタール戦(トヨタアリーナ東京)に臨む。NBAクリッパーズの八村塁(28)が30日、会場での前日練習に参加。国内での有観客での公式戦(親善試合をのぞく)は、18年9月17日のW杯アジア2次予選イラン戦(70-56、東京)以来、2905日ぶりとなる。21年東京五輪は無観客だった。「日本で(公式戦を)やることも久しぶりだし、ファンのみなさんの前でプレーできるのをすごく楽しみにしている」と話した。

27日(現地時間)のアウェー・サウジアラビア戦では、チーム最多29得点をマークし、106-78の勝利に導いた。「サウジアラビアに行ってから2、3回練習できたが、チームとしても個人としても良いシュート練習ができた。良い方向に行けたのは良かった」とうなずく。

28年ロサンゼルス五輪切符争いとなるW杯出場に向けて、勝利を求める。「アジアでは絶対に負けてはいけない。しっかりカタールを倒して次に臨みたい」と予選突破を見据え、覚悟を示した。【保坂果那】