ラグビー・リーグワン2部の九州電力キューデンヴォルテクスは1日、所属選手が熱中症で死亡したことを受けて中断していた活動を再開すると発表した。
荒川淳ゼネラルマネジャーがコメントを発表し「2026年8月7日にサイモニ・ヴニランギ選手が熱中症により逝去したことを受け、チームは活動を停止し、選手・スタッフ一人ひとりが深い悲しみの中で、この出来事と向き合ってまいりました。改めまして、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げるとともに、サイモニ選手に生前お寄せいただいた多くのご支援、ご声援に深く感謝申し上げます。私たちは、この悲しい出来事を決して風化させることなく、その教訓を真摯に受け止め再発防止策を徹底していくとともに、サイモニ選手のラグビーへのひたむきな想いを忘れず、今後も誠実に活動してまいります」とした。
またチーム練習の再開にあたり、再発防止策も示した。気温や湿度などから算出する暑さ指数(WBGT)を15分ごとに計測し、31以上の場合は、原則活動を中止するなどの指針を定めた。
8月7日に、フィジー出身でロックのサイモニ・ヴニランギさん(26)が死去。3日のチーム練習後に熱中症の症状が見られ、病院へ搬送されていた。


