競泳男子平泳ぎで五輪2大会連続2冠の北島康介氏(43)が21日、愛知・名古屋アジア大会会場の東京アクアティクスセンターでトークショーと水泳教室を行った。
東京都協会会長として、世界連盟からのイベント開催リクエストに応じて調整。24年パリ五輪4冠のレオン・マルシャン(24=フランス)と五輪3冠のアンソニー・アービン氏(45=米国)をゲストに迎え、参加した中高生に指導した。ジュニア選手にとって貴重な機会に北島氏は「いいこと」とうなずいた。
アジア大会には3度出場。初出場の02年釜山大会では、200メートル平泳ぎで初めて世界記録をマークした。「次の世界に立つステージを自ら作れた場所」と思い起こす。
今大会、19日の開会式では聖火ランナーとして登場した。「国際大会っていいなと思ってもらえることが、僕はすごい大事だと思っていて」と自国開催の意義を訴えていた。
男子平泳ぎの日本勢では、17歳の大橋信(枚方SS)が台頭。「国際的にも認められる選手になって欲しい」と活躍を期待していた。【保坂果那】


