世界ランク4位の張本智和(23=トヨタ自動車)が、大逆転で初戦を突破した。
同43位のヨナタン・グロート(33=デンマーク)に3-2(9-11、7-11、11-2、11-9、11-9)で勝利。ゲームカウント0-2となった第3Gから3ゲーム連取でひっくり返した。特に最終第5Gは6-9とリードされながら、怒濤(どとう)の5連続得点で逆転奪取。2回戦へ駒を進めた。
張本は今秋の愛知・名古屋アジア大会で60年ぶりの男子団体金メダルに貢献。中国との決勝では2戦2勝と大車輪の活躍を見せた。男子ダブルスでも篠塚大登とのペアで銀メダルを獲得したが、シングルスでは準々決勝で世界ランク344位のノシャド・アラミヤン(イラン)に3-4で敗戦。メダル獲得を逃していた。


