<競泳:日本選手権>◇6日目◇7日◇東京辰巳国際水泳場

 男子200メートル背泳ぎ決勝が行われ、入江陵介(22=イトマン東進)が、1分54秒03で優勝。2位の渡辺一樹(25=セントラルスポーツ)も1分56秒83で、五輪派遣標準記録(1分57秒91)をクリアし、五輪出場を決めた。