日本バレーボール協会は2日、ロンドン五輪で28年ぶりの銅メダルを獲得した女子日本代表の真鍋政義監督(49)の続投が決まったと発表した。3日に会見する。任期は16年リオデジャネイロ五輪までで、14年世界選手権の結果で見直す可能性がある。細かい条件を今後詰める。日本協会は五輪前の時点では次期日本代表監督は男女とも公募して決めるとした。女子は五輪の好成績を受けて方針を転換し、9月28日の監督候補者選考委員会と理事会で続投を要請することを決めた。