黒沢尻工は東北勢5校が初戦で姿を消す中、シード校の意地で3回戦進出を決めた。静岡聖光学院を相手に前半7分、CTB手束が華麗なステップで60メートルの独走トライ。後半はFW陣にミスが目立ち22分に追いつかれたが、25分に伝統のドライビングモールからフランカー北田が決勝トライを奪った。

30回目の出場で花園通算40勝を達成。元日の常翔学園戦に向けCTB佐藤稜主将は「今日のようにミスをしていたら勝てる相手じゃない」と気持ちを引き締めていた。