ラグビーのトップリーグは4日、ツイッターの公式アカウントで「始末書」を発表した。

ツイッターアカウントが約4時間、凍結したことをジョーク混じりに謝罪したもの。以下のように書いた始末書の画像をアップした。

「フォロワーのみなさまおよびリーグ関係各位

始末書

令和元年11月4日、トップリーグTwitterアカウントのプロフィールを更新したところ、アカウントが凍結したことにより、多くのツイートチャンスを逃したことを深くお詫び申し上げます。

【理由】Twitterの利用年齢制限が13歳以上であるにも関わらず、トップリーグ元年である2003年を誕生日に設定したところ、『アカウント開設時(2016年)に13歳未満であった』、と判断されたため。

ラグビートップリーグは2003年に創設されたリーグで、まだ16歳の若輩者であることを認識していなかったものと、深く反省しております。

また、記念すべきラグビートップリーグの誕生日を、来年以降フォロワーの皆様に祝ってほしかった、というチャラついた出来心があったことも否定できません。

Twitterアカウントの中の人として精進してまいりますので、フォロワーの皆様におかれましては今後ともかわらぬおつきあいをお願いいたします。

最後になりますが、ラグビートップリーグは2020年1月12日(日)に開幕しますので、是非ともスタジアムにご来場のうえご声援いただきたく、何卒宜しくお願い申し上げます。」

このツイート後、約3時間で1000件以上のリツイート、3000件以上の「いいね」が付くなど、凍結の話題がトップリーグのPRになった様子。「中の人頑張ってくださいね!

トップリーグのチケット取りましたので、今から楽しみです♪」「ニワカなのにトップリーグのチケットめちゃとりました!応援します!!」「始末書ww 中の人のノリが良きです(^^)」などと好意的な反応が多く寄せられた。