明大ラグビー部の大物ルーキー石原慎太郎(18=国学院久我山)が上々のデビューを果たした。26日、東京・八幡山グラウンドで東大との定期戦が行われ、1年生主体のチームの左プロップで先発。181センチ、103キロの体格を生かして密集サイドを突破、1トライを奪うなど高校日本代表の実力を発揮し「大きいFWにあこがれて入部した。緊張したけど、楽しかった」と話した。
東京都知事と同姓同名。初めて、その存在を知ったのは都知事就任1年目となる小学4年の時。「驚きより、衝撃的だった。すごい人。雲の上の存在」と笑った。石原が生後6カ月の時、父親が他界。女手ひとつで育てた司法書士の母千鶴子さんは「名前の由来は響きがいいから。素直でおとこ気のある人間に育ってくれました」という。ビッグな名前でレギュラー取りを目指す。



