溝江らビーチバレー部トップの実力披露!

産能大女子ビーチバレー部の溝江明香(22)が、子供たちに国内トップの実力を披露した。決勝戦終了後のエキシビションで、他の部員たちと対戦。昨年のツアー年間MVPを獲得した期待の星は、豪快なスパイクとビーチ特有の技術で子どもたちはもちろん、指導者や保護者をも魅了した。
試合中は、同部ヘッドコーチの川合氏がテンポのいい解説で楽しませ、風下が有利であることや、経験が重要なことなど、通常のバレーボールとの違いを分かりやすく説明。多くの子どもがビーチの魅力にとりつかれていた。高校3年からビーチバレーに挑戦した溝江は「小学生の時からビーチバレーに触れられることは、すごくうらやましい。これをきっかけに、ビーチバレーを始めてくれたらうれしい」。閉会式後には、サインを求めて列をつくる子どもたちに笑顔で応じていた。
○…優勝チームが、大学のトップ選手に挑戦した。エキシビションに続いて行われたスペシャルマッチで、6年生の秦野東が溝江・鈴木組、5年生以下の秦野本町が村田・清水組と対戦。「本物」の力強いプレーに圧倒されながらも、貴重な体験を楽しんだ。貫禄を見せて「大人げなく」圧勝した部員たちも「あまり浸透していないビーチバレーだけど、こういう体験をしてもらえてうれしい」と楽しんでいた。
○…ヘッドコーチの川合氏は「湘南にはビーチバレーができる環境が整っている。この大会を今後もっと大規模な全国レベルのものにしたい」と総括した。運営アドバイザーの伊勢原ジュニア佐野監督は「学生スタッフや教職員、スポンサー皆様のおかげで、子供たちも1日楽しく過ごすことができた。今後も盛り上がっていけたらと思う」と期待を寄せた。また同大学情報マネジメント学部長小柴教授は「より多くの学生が参加するイベントになるとなおいい。授業の枠を超えたこのような活動はとてもいいと思う」と目を細めた。ウイダーinゼリー、ファイテン社からスポーツネックレスなど各企業からもバックアップを受け、参加賞に子供たちは大喜びだった。
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