【桧山進次郎】3連敗回避が一番の収穫 課題は平均6回に満たない先発陣と救援陣の登板過多
現役時代は阪神一筋22年、4番や代打の神様で活躍した日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(54)が試合をチェック。3連敗しなかったことが一番の収穫としながら、平均6回に満たない先発陣と登板過…[続きを読む]
日刊スポーツ紙面でも活躍する評論家陣が、さまざまな角度から野球を詳しく、分かりやすく解説します。
現役時代は阪神一筋22年、4番や代打の神様で活躍した日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(54)が試合をチェック。3連敗しなかったことが一番の収穫としながら、平均6回に満たない先発陣と登板過…[続きを読む]
大谷は投手との“せめぎ合い”を制した。第2打席のホームランは、インハイのフォーシームを打ったもの。第1打席は空振り三振だったが、初球でインハイに投げられファウル。おそらく、そのイメージが…[続きを読む]
現役時代は近鉄一筋17年で4度の盗塁王に輝き、オリックスで監督を務めた日刊スポーツ評論家の大石大二郎氏(65)が試合をチェック。阪神は先発西勇が好投しながら走塁で喫した3つのアウトも響き…[続きを読む]
広島先発森下暢仁の「9番目の打者」としての意識が勝利を呼び込んだ。3安打という結果だけではない。逆転した7回、森下がファウルにしたスイングがDeNAケイを追い詰めた。1点ビハインドの7回…[続きを読む]
どれだけ点を取られて大敗するのかと思いきや、最終回は巨人ベンチを慌てさせるまでに苦しめた。吉田義男(日刊スポーツ客員評論家)阪神は“長嶋デー”だから巨人をもり立てるつもりはなかっただろう…[続きを読む]