全日本大学野球連盟は4日、7月に日本で開催される日米大学選手権の日本代表候補42人を発表し、投手では一昨年に続く2大会連続出場が懸かる早大の3年生エース斎藤佑樹や、東都大学リーグでデビュー戦から3試合連続完封勝利を挙げるなどベストナインに選ばれた亜大の1年生右腕、東浜巨が名を連ねた。

 代表候補は、9日に始まる全日本大学選手権で活躍した選手を8人ほど追加。20日から神奈川県の平塚球場で選考合宿を行い、最終メンバー22人が決まる。