日米大学野球選手権(12日~5試合)に出場する大学日本代表が8日、川崎市の法大グラウンドに集合し、初の全体練習を行った。

 1年生投手として唯一大学日本代表入りした亜大・東浜巨投手(1年=沖縄尚学)はブルペンで約30球の投球練習を行った。明大・野村、近大・中後と並び力の入ったボールを投げ込んだ。榎本監督は「疲れも取れてきている。中継ぎとして使いたい。勝っても負けても経験することが大事」と期待した。