【ソフトバンク】サヨナラ劇を生んだ7年目のリチャード、覚醒の一打になるか
<ソフトバンク2-1日本ハム>◇7日◇みずほペイペイドーム接戦をものにできるのは強さの証しでもある。ソフトバンクが今季7度目の延長戦で今季4度目のサヨナラ勝ちだ。「こういう勝ちは大きいよ…[続きを読む]
365日、球団に密着する日刊スポーツプロ野球担当記者がさまざまな話題を届けます。
<ソフトバンク2-1日本ハム>◇7日◇みずほペイペイドーム接戦をものにできるのは強さの証しでもある。ソフトバンクが今季7度目の延長戦で今季4度目のサヨナラ勝ちだ。「こういう勝ちは大きいよ…[続きを読む]
大型連休中の5月4日、西武の本拠地ベルーナドームで、一家の大黒柱がヒーローとなった。外崎修汰内野手(31)。延長10回2死満塁からサヨナラ勝利を決める適時打を放った。チームとして昨年6月…[続きを読む]
甲子園の記者席からグラウンドを眺めていて、妙な違和感があった。救援投手をブルペンからマウンドまで運ぶ「リリーフカー」の運転手が、今年から男性に変わっている。右中間、左中間の「ラッキーゾー…[続きを読む]
「いや~速すぎる…」記者は初めて150キロ級の直球を打席で体感した。ソフトバンク仲田慶介内野手(24)の特訓場所へ足を運んだ。福岡・姪浜駅から徒歩で約5分ほどの場所にあるバッティングセン…[続きを読む]
試合後、記録を整理している際に、ふと手が止まった。知識不足ながら、疑問に感じたのは約2週間前。降雨コールドとなった、4月16日の巨人戦(甲子園)だった。1-1のまま9回が終了。降り始めて…[続きを読む]