今夏の甲子園で優勝した作新学院(栃木1位)が中央学院(千葉2位)を7回コールドで下し4強入り。夏春連続の甲子園出場に大きく前進した。

 1、2回に2点ずつを奪うと5回に敵失で5点目。7回にも敵失絡みで4点を奪った。守っては左腕エースの大関秀太郎投手(2年)が9安打を許しながらも粘り強い投球。6回には足に打球を受け治療を受けながらも7回を1失点に抑えた。