智弁学園(奈良)は昨夏から2季連続、春は11年ぶり8度目の甲子園となる。センバツは出場5回連続初戦敗退中だが、現チームは昨秋の近畿大会優勝。小坂将商監督(34)は「それは頭にあります。でも、新チームになって目標は『日本一』と言ってきた。口にした限り、やるのが男です」と語気を強めた。甲子園8強の昨夏から、プロ注目の148キロ右腕・青山大紀(2年)ら主力5人が残った。1番打者で捕手と攻守の要となる中道勝士主将(2年)も「自分たちの力に手応えはある。もう一度、チームをまとめ直して『日本一のキャプテン』になりたいです」と話した。