<センバツ高校野球:済美4-3広陵>◇26日◇2回戦
済美(愛媛)がサヨナラ勝ちで今大会初の延長戦を制し、3回戦に進んだ。
初回にエース安楽智大が2年生では甲子園史上最速となる152キロをマーク。だが完封目前の9回に3安打と犠飛で3点を奪われ、延長に持ち込まれた。10回無死満塁のピンチをしのぎ、13回1死満塁で金子昂平捕手(3年)がサヨナラの一塁内野安打。1人で232球を投げきった安楽は「152キロは目標にしてきた数字。チームが勝ったのが一番ですが、自信になります」と声を弾ませた。
<センバツ高校野球:済美4-3広陵>◇26日◇2回戦
済美(愛媛)がサヨナラ勝ちで今大会初の延長戦を制し、3回戦に進んだ。
初回にエース安楽智大が2年生では甲子園史上最速となる152キロをマーク。だが完封目前の9回に3安打と犠飛で3点を奪われ、延長に持ち込まれた。10回無死満塁のピンチをしのぎ、13回1死満塁で金子昂平捕手(3年)がサヨナラの一塁内野安打。1人で232球を投げきった安楽は「152キロは目標にしてきた数字。チームが勝ったのが一番ですが、自信になります」と声を弾ませた。
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