<高校野球春季東北大会:仙台育英5-1盛岡大付>◇10日◇決勝◇荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
仙台育英(宮城)が、14年ぶり11度目の優勝を果たした。
3回、今秋ドラフト候補の4番上林誠知外野手(3年)が右前に適時打を放って2点を先制。5回には1番熊谷敬宥内野手(3年)のソロ本塁打が飛び出し、その後に上林が再び適時打を放って4-0と勝負を決めた。
2安打3打点の主砲は「全国大会につながる大会ではないし、春は春で終わり。夏に向けてしっかりやりたい」と、快勝にも気を引き締めていた。
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3回、今秋ドラフト候補の4番上林誠知外野手(3年)が右前に適時打を放って2点を先制。5回には1番熊谷敬宥内野手(3年)のソロ本塁打が飛び出し、その後に上林が再び適時打を放って4-0と勝負を決めた。
2安打3打点の主砲は「全国大会につながる大会ではないし、春は春で終わり。夏に向けてしっかりやりたい」と、快勝にも気を引き締めていた。
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