坂口3安打、高嶋監督54勝/夏の甲子園
<全国高校野球選手権:智弁和歌山3-0済美>◇2日◇1回戦
智弁和歌山4番坂口が3安打を放ってチームを引っ張り、投げては岡田俊哉投手(2年)が済美打線を6安打完封し、高嶋仁監督(62)に甲子園通算54勝目をプレゼントした。3回2死一塁、坂口は2球目の外角スライダーを先制の左二塁打。初回の第1打席はスライダーを引っかけて三塁ゴロで、再び来ると狙っていた。1発はお預けとなったが「(1打席目は)両足のかかとに力が入っていた。試合の中で修正できたことがこの1年の成長。落ち着いているからできた」と胸を張った。
[2008年8月3日10時2分 紙面から]
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