<高校野球愛媛大会:今治西3-1新田>◇30日◇決勝
ノーシードで勝ち上がった今治西が、新田に競り勝ち、4年ぶり11度目の夏出場を決めた。同点とされた直後の6回、敵失などから2死満塁とし、9番の石丸海渡内野手(3年)が中前に勝ち越しの2点適時打。詰まりながらもポトリと野手の間に落ちる執念の一打が決勝打になった。エース林正也(3年)が6回、その後を受けたサイドスロー矢野敦士(3年)が変化球を駆使して反撃を許さなかった。6試合で28犠打と手堅い野球が特徴。1回に先制二塁打を放った有友裕哉主将(3年)は「甲子園でも粘り強く戦いたい」と誓った。
◆今治西
1901年(明34)創立の県立校。生徒数は953人(うち女子は460人)。野球部は05創部、部員数68人。甲子園出場は春12度、夏11度目。OBに巨人藤井秀悟、西武熊代聖人ら。今治市中日吉町3の5の47。藤田総司校長。
◆Vへの足跡◆1回戦13-0小松2回戦8-2北宇和3回戦8-4大洲準々決勝5-2三島準決勝7-2東温決勝3-1新田


