2年ぶりに開催される春季高校野球東北大会(7日から5日間=青森市営、青森県営)の組み合わせ抽選会が5月31日、青森市内で行われた。岩手第3代表の花巻東は、7日の青森市営での開幕試合で利府(宮城)と対戦する。
花巻東は、菊池雄星(20=西武)を擁して準優勝した09年センバツの準決勝で激突した利府と対戦する。大沢永貴主将(3年)は、同年夏の甲子園でも4強だった先輩を見て「岩手で日本一」を目指して入学した世代。利府について「何度か練習試合でやったことがあるが、守備がしっかりしている」と話した。今春のセンバツに続いて開幕日に初戦を迎えることについては「勝つことが大事。しっかり調整して臨みたい」と気を引き締めた。4大会連続8度目の出場ながら、最高成績は4強。順調に勝ち上がれば、岩手県大会準決勝でV4を阻止された盛岡大付と8強で対戦する。県内のライバルにも雪辱し、初の東北制覇を目指す。


