センバツ甲子園(3月21日開幕)に出場する北照が3日、札幌の日本ハム屋内練習場で汗を流した。5日からの愛知・豊田市でのキャンプを前に、少しでも走塁の感覚を取り戻そうと、約2時間半、走者を置いてのケース打撃を中心に汗を流した。
河上敬也監督(50)は「今日は思い切って次の塁を狙うように言った。アウトになってもいい」と指示。選手たちは積極的な走塁を繰り返し、逆に走者が逡巡(しゅんじゅん)したり、コーチャーが消極的になると監督から厳しい声が飛んだ。
西田明央主将(2年)は「みんな思い切って走っていました」と手応えを話した。組み合わせ抽選で開幕日近くに試合が決まると、12日からの和歌山・有田キャンプを調整期間に充てなければならなくなる。その場合も考慮し、10日までの愛知・豊田市キャンプでも走塁の強化を徹底する。


