米大リーグは23日、オールスター戦(7月14日・シンシナティ)のファン投票のナ・リーグ第5回中間結果を発表し、上位3人が選出される外野手部門でジャイアンツ青木宣親外野手は434万9685票を獲得し、前回の3位から4位に後退した。3位のホリデー(カージナルス)との差は約36万7000票。

 外野手のハーパー(ナショナルズ)がリーグ史上最多の922万4370票を得て全体のトップ。捕手のポージー(ジャイアンツ)が全体2位の約651万票を得た。

 投票は7月2日が締め切り。