昨年8月上旬に右手首を骨折したレッドソックス上原が、ケガ後、初めて捕手を座らせて20球の投球練習を行った。

 26日には5カ月ぶりにブルペンに入り、立ち投げで20球。“中1日”での投球の後は、捕手を立たせて30球、フォークなど、変化球も試投した。「まだまだ遊び程度。これから上げていかないと」と話した。