ドジャースで、ついに「マエケン体操」をする選手が現れた。前田健太投手のキャッチボール相手、28歳の左腕トーマスで、キャッチボールを前に上体を前かがみにし、両腕を回す体操を始めた。

 前田は教えていないそうで「回数をこなして慣れてきたからだと思いますけど」と苦笑い。一方のトーマスは「自分が見たこともないようないろんな動きで準備している。どんなことをして彼がここまできたかを見て、自分もいくつか取り入れている」と理由を挙げた。