昨季ナ・リーグの首位打者と盗塁王、マーリンズのディー・ゴードン内野手(28)に80試合の出場停止処分が下ったと29日、複数の米メディアが報じた。

 この日のドジャース戦に「1番・二塁」で出場し、7回にド軍先発の前田健太投手(28)から同点適時打を放つなど活躍し、チームの5連勝に貢献した。喜びもつかの間、試合直後に発表され、チームに衝撃が走った。