マイナー契約からメジャーを目指すカブス川崎宗則内野手(35)が18日(日本時間19日)、米国で6年目となるキャンプ初日を迎えた。

 野手組が合流したこの日は、乾燥地帯のアリゾナでは珍しく、朝から雨模様。予定されていた練習メニューも一部変更となり、屋内練習場で打撃練習などを行った。「少し残念でした。アリゾナで雨だとショック。ユニホームを着て、外で元気にプレーできるのを楽しみにしていたんですけどね」と話していた。