パドレスが、阪神を退団することが明らかになったロベルト・スアレス投手(30)の獲得に向け、交渉を行っていることが分かった。ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者が11月30日(日本時間12月1日)、「シリアスな話し合いをしている」と伝えた。契約は、1年700万ドル(約7億7000万円)程度が見込まれているという。

パドレスは先発ローテにダルビッシュ有投手(35)がおり、傘下マイナーでは今季、加藤豪将内野手(27)がプレー。2019年に阪神でプレーした救援右腕ピアース・ジョンソン(30)も所属しており、今季は63試合に登板し、3勝4敗、防御率3・22だった。

スアレスは今季まで2年間、守護神として阪神で活躍し、2年連続セーブ王に輝いた。2016年にソフトバンクに入団する前はメキシカンリーグでプレーし、米国でのプレー経験はない。入団が決まれば、いきなりメジャー契約で米国デビューとなる。