マーリンズは13日、ナ・リーグ新人王のクリス・コグラン外野手やフレディ・ゴンザレス監督らが24日から2月1日にかけて、イラクとクウェートの駐留米軍を訪問すると発表した。イラク戦争の開戦後に大リーグ球団がこの地域を訪れるのは初めて。

 大リーグ公式ホームページによると、コグランの兄弟は米海兵隊に所属している。