日本ハム栗山英樹監督(53)が敵地を「重点視察」して英気を養った。

 11日からのソフトバンク2連戦(鹿児島、熊本)で九州遠征中。10日の午後3時からの鹿児島・日置市内での全体練習前に、滞在先の鹿児島市内を散策した。

 西郷隆盛にゆかりのある「南洲神社」など名所を数カ所巡って野球、監督業につながるようなヒントを探した。「1日、野球のことは考えないと決めていた。絶対にこの時間が考えることはダメ」と心に誓っていたが、7連勝中と好調すぎるチーム操縦も思案していたよう。リフレッシュして「(昨季)日本一のチームにぶつからせてもらう」と語気を強め、現実世界に気持ちを切り替えていた。