阪神は2回、相手の失策から無死二、三塁の好機をつくるも無得点。中日も3回まで阪神先発岩田の前に無得点。

 中日は5回、2死二、三塁の先制機を迎えるも無得点。6回まで阪神岩田、中日若松の両先発がゼロに抑える好投を続ける。

 中日は7回、代打森野の中犠飛で1点を先制。8回にも2点追加し逃げ切り勝ち。阪神は16試合ぶりの完封負けで2位に転落した。