中日浅尾拓也投手(31)が7日、名古屋市内で契約更改交渉に臨み、1億2000万円から2200万円減の9800万円でサインした。
自己最低成績だった昨年から持ち直し、今季は36試合で防御率3・19。セットアッパーとして稼働した時期もあり、復活の足がかりを作った1年だった。先発転向の話も浮上していたが「最後の方はまだチャンスがあるかなと思った。自分が一番結果を出してきたのは中継ぎ。まだ負けたくない」と本職のリリーバーとしての活躍を目指す。
中日浅尾拓也投手(31)が7日、名古屋市内で契約更改交渉に臨み、1億2000万円から2200万円減の9800万円でサインした。
自己最低成績だった昨年から持ち直し、今季は36試合で防御率3・19。セットアッパーとして稼働した時期もあり、復活の足がかりを作った1年だった。先発転向の話も浮上していたが「最後の方はまだチャンスがあるかなと思った。自分が一番結果を出してきたのは中継ぎ。まだ負けたくない」と本職のリリーバーとしての活躍を目指す。
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