豪快な「ナカタミクス」で、大きく育てる。日本ハム中田翔内野手(26)が、2歳の愛娘へ早くも「経済学」を伝授していることを告白した。6日に札幌市内の商業施設で行われたHBCラジオの公開生放送に、杉谷とともにゲスト出演。溺愛する娘との裏話を披露。あえて「大金」を持たせることで、経済観念を確立させることが狙い。来季チーム最高年俸2億4500万円の主砲らしい英才教育を敢行中だ。
大スケールのイクメンだった。同席した杉谷が、暴露した。「いいパパなんですけれど、悪いところもあって。すぐにお金をあげちゃう。この前、もう1000円札をあげてんの? と思いましたよ」。ちょっとタジタジの中田には、確固たる持論があった。応戦した。「(お店などで)これだけお金を出したら『これとこれが買える』とか、分かった方がいいんですよ」。溺愛する娘の金銭感覚を早くから養うという、明確な教育方針があるという。
成果を、もう感じている。最近、洋服店でお気に入りのジャケットを購入しようとしたところ、その長女に「20円を出してもらった」と援助を受けた。お目当ての上着は「70万円くらい」と高級。大きな負担軽減にはならなかったが、気持ちと行動に胸を打たれたよう。馬の購入プランに、杉谷が143試合フルイニング出場すればフェラーリをプレゼントと、太っ腹ぶりが際立つオフ。中田パパは家庭でもキャラ全開で、心身充電の時間を過ごしている。【高山通史】



