ソフトバンク内川が8回に12試合ぶりとなる7号2ランでだめ押しした。

 プロ初登板の新人高野の内角146キロ直球を左翼席へ。「最初と最後(の打席)は打ちたいと思っているのでよかった」。2位ロッテに5ゲーム差をつけたが「最終的に勝たないと意味がない。そこは何とも思っていない」と主将は気を緩めることはなかった。