広島小窪哲也内野手(31)が昨年の5月2日ヤクルト戦以来、2年連続となる代打満塁弾を放った。
6点ビハインドの9回。連打と四球で無死満塁とし、打席が回ってきた。カウント2-1からザガースキーの外角直球を捉えた打球は左翼席最前列に飛び込んだ。一気に2点差とし、抑えの山崎康を登板させた。
その後、1発出れば同点という場面を作るも、追い付くことはできなかった。「今日は勝ちたかった」。自身の今季2号にも、チームの連敗に笑顔はなかった。
<広島5-7DeNA>◇30日◇マツダスタジアム
広島小窪哲也内野手(31)が昨年の5月2日ヤクルト戦以来、2年連続となる代打満塁弾を放った。
6点ビハインドの9回。連打と四球で無死満塁とし、打席が回ってきた。カウント2-1からザガースキーの外角直球を捉えた打球は左翼席最前列に飛び込んだ。一気に2点差とし、抑えの山崎康を登板させた。
その後、1発出れば同点という場面を作るも、追い付くことはできなかった。「今日は勝ちたかった」。自身の今季2号にも、チームの連敗に笑顔はなかった。
【ヤクルト】サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾
【日本ハム】12安打で1点、3度の満塁機も1本出ず「納豆ぐらいの粘り見せてますけどね」監督
【広島】新井監督「打線の反発力を感じた」4点ビハインドから一時は2点勝ち越し/一問一答
【広島】黒原拓未、プロ初安打が初打点の適時三塁打 2番手登板0封で初勝利の権利も…幻に
【西武】ボー・タカハシ念願NPB初勝利「どんどん勝って貢献したい」ブラジル出身の日系3世