西武炭谷銀仁朗捕手(29)が、プロ野球史上481人目の通算1000試合出場を達成した。

 初出場は06年3月25日のオリックス戦。この試合は、8番捕手で先発出場し、1955年の大映谷本稔以来、51年ぶりの高卒新人捕手の開幕戦スタメンデビューだった。