西武秋山翔吾外野手(29)が先制打を放った。3回2死二塁から、内角高めの148キロ直球を詰まりながらも右前に運ぶ適時打。

 前日21日の先頭打者アーチに続く2戦連続の先制打に「(先発の)野上さんの援護が先週出来なかったので、何とか打ちたいと思いました。先制出来てよかったです」と振り返った。