<楽天0-17ソフトバンク>◇1日◇Kスタ宮城
楽天が前夜の大勝から一転、大敗を喫した。プロ初の中4日で先発した田中将大投手(19)が、3回途中までに11安打7失点で降板。一場、松本もつるべ打ちに合い、球団ワーストとなる1試合28被安打を浴びた。打線も力なく完封負け。日本ハムのクライマックスシリーズ進出を手助けする結果となってしまった。
楽天野村監督は試合中にたまったボヤキが一気に噴出した。初回、スレッジの微妙なハーフスイングを空振りとしてもらえず「あれは完全にスイング。田中もあれでつまずいた。どういう基準で判定しているのか聞いてみたい」とまくしたてた。
さらにボヤキは選手の戦う姿勢に飛び火した。「ダルビッシュは完投して中1日だろ?
チームのためにやっている。談話からして違うよ。個人の記録のためにやっているのと、チームのためにやっている差だろう。チームのために戦って、結果として記録を作れるのが1番いい」。チームに足りないと感じるものを目の前で見せられただけ、余計に歯がゆさそうにボヤき続けていた。




